「Webライターとして活動しているけれど、なかなか仕事が受注できない」
「単価アップを目指したいけれど、どうすればいいか分からない」といった悩みを持つWebライターは少なくないでしょう。
Webライターの収入を安定させ、キャリアアップしていくためには「待ちの営業」だけではなく「攻めの営業」も必要になってきます。
そこで有効なのが、自身のブログを持つことです。ブログがポートフォリオとなって、スキルの証明やクライアントからの信頼獲得につながります。
本記事では、Webライターがブログを開設するメリット・デメリットから、ブログを始める手順、SNS連携による集客、そして案件獲得につなげるまでの一連の流れを説明します。
ライティング受注を目指す上でのポイントや具体的な記事の作成方法も解説していますので、Webライターブログを開設し、案件受注につなげるためにぜひお役立てください。

なぜWebライターにブログが必要なのか?5つのメリット
Webライターがブログを始めるべき理由を、具体的なメリットを挙げて解説します。
- Webライターのポートフォリオ(実績証明)になる
- 経験やスキルを積みあげられる:メディア運営・WordPress立ち上げ・SEO実践
- ブログ経由での直接受注につながる
- ライティングとは別の収益源ができる
- 人柄を伝えやすい:差別化につながる
Webライターのポートフォリオ(実績証明)になる
Webライターブログが、そのままポートフォリオとして機能します。
仕事を発注したいクライアントは、実力がよくわからないライターへは依頼をためらいます。
ブログの記事を公開することで、どのような文章を書くのか、構成を組み立てる力やSEOスキルを示すことが可能です。
また、仕事の相談でポートフォリオを求められたときにもブログのリンクを送るだけで相手が求める情報を素早く提示できる点も便利です。
SNSのDMやクラウドソーシングサイトなどでの案件相談は、スピード感も受注に影響する可能性があるため、ブログを作り込んでおけば迅速に対応でき、採用につながるでしょう。
経験やスキルを積み上げられる:メディア運営・WordPress立ち上げ・SEO実践

ブログを開設し、記事を更新することは、Webライター業のスキルアップだけでなく、仕事の幅を広げるためにも役立ちます。
多くのメディアがWordPressを使用しており、記事の執筆だけでなくWordPressの入稿作業も対応できる場合、同じクライアントから受注できる仕事内容が増え、報酬アップにつながります。
また、WordPressの操作自体は難しくなく、ブログ運営で覚えるべき操作は限られます。
一度覚えてしまえばどのサイトでも応用がきくため、クライアントからサイト管理を任せてもらえるなど経験値が飛躍的に増える可能性もあります。
加えて、自分で記事を更新し、アクセスや順位を分析しながら改善する作業は、まさにSEO知識の実践です。
Webライターに依頼される仕事は記事の執筆がメインで、アクセスやCV、検索順位の推移といったデータはクライアントから共有してもらえるケースは多くないでしょう。
その点、自分でWordpressを立ち上げて記事を更新、管理していけば、クライアントワークだけでは得られない実践から得られるSEOの知見が蓄積していきます。
内部リンクやサイト全体の回遊導線がどのようにCVや滞在時間に影響しているか、具体的に知ることもできます。
こうしたブログ運営のさまざまな影響によって、今まで以上に高い視座で記事執筆について考えられるようになり、Webライティング業務の効果的な改善に直結します。
ブログ経由での直接受注につながる(営業の自動化)
ブログを営業ツールとして活用することで、クラウドソーシングサイトやSNSを介さずに直接仕事の依頼が来る可能性が生まれます。
Webライターブログとしてニーズを満たすサイトを構築することで、営業活動を自動で行ってくれる仕組みができあがり、営業の自動ツールとして機能します。
Webライターの仕事は基本的にクライアントワーク、つまりは稼働型の収益システムであり、自分が作業してはじめて報酬が発生します。
しかし、ブログを営業やポートフォリオとして機能するように仕上げることが可能です。
仕組み化できるところは仕組みを作り、自分のエネルギーが欠かせない部分にだけリソースを集中することは、継続的な活動だけでなく、今の収益の上限を超えていくためにどうしても必要です。
ライティングとは別の収益源ができる
Google アドセンスやアフィリエイト広告を導入し、ブログを収益化することでライター業とは別の収益源を作ることも可能です。
収益発生にはアクセスや作り込みが必要ですが、一度構築できれば少しのお手入れで継続的な収入を得られます。
どういったブログを運営したいか?は、最初に決めておくのが理想です。というのも、Webライターの営業ツールとなるものを作るのか、広告収益を得るための、いわゆるアフィリエイトブログとでは記事がまったく異なるからです。現実的には、ポートフォリオとして作っておき、部分的に広告を挿入しておく方法が一般的でしょう。自社商品サービスを販売するためのブログ、という選択肢もありますが、扱うものによってはポートフォリオブログとは別に制作することになります。
人柄を伝えやすい:差別化につながる
Webライターが市場に飽和している現在、クライアントにどうやって選ばれるのか、といえばスキル以外のポイント、人柄や仕事への姿勢などの要素が重視されます。
Webライティングのノウハウや知識はどこに行っても手に入るため、「知っている」ことをいくらアピールしても受注につながらない可能性が出てきます。
ブログ記事で、自分の趣味やライフスタイル、価値観などを可能な範囲で公開することで、どういう人なのかが見えやすくなり、仕事の依頼につながる可能性があります。
どうやったら自分を信用してもらえるのか、仕事を任せたいと思ってもらえるのか、など「自分の見え方」を考えながら、ブログに反映させることが大切です。
Webライターブログのデメリットはある?
Webライターブログには前述のようなメリットがありますが、デメリットがないわけではありません。主に、以下のような点がマイナス面として考えられます。
- ライター業との両立が負担となる
- 記事の質や内容によってはネガキャンになる可能性がある
- 収益化には時間と労力がかかる
- 初期投資が必要になる
ライター業との両立が負担になる
ライター業以外にブログにかかる時間やエネルギーが必要です。
本業としてライティング案件をこなした後に、ブログ記事を作成するのは難しい場合もあります。
それでも、ブログは一度立ち上げて記事を投稿すれば、あとはリライト作業のみで済む可能性があります。
増えた実績を追記する、広告のバナーや文言を更新する、など
細かな作業に見えるかもしれませんが、1つの新しい記事を作成するよりも簡単な作業が多く、時間もさほどかからず終わります。
何よりも、依頼された記事は一度書いて終わりですが、ブログ記事は自分の実績となり、コンテンツとして積み上がっていきます。
記事の質や内容によってはネガキャンになる可能性がある
記事の質や内容によっては、逆効果になってしまう可能性もあります。
文章が冗長でわかりにくい、誤字脱字が多い、などWebライティングで良くないとされる点を放置していると、Webライターとしての信用を落としかねないため注意が必要です。
収益化には時間と労力がかかる
ブロガーなど流行していた時代もありますが、今はアフィリエイトですぐに収益が発生する可能性は極めて低いです。
ブログで収益を得るためには、商品購入やサービス申し込みにつなげる導線の設計やニーズを反映した記事の作成、被リンクなど、抑えるべきポイントが多数あります。
加えて、Googleコアアップデートの影響で検索順位も激しく変動しやすいため、ハードルは上がっています。
初期投資が必要になる
WordPressの開設に必要なものは後述しますが、レンタルサーバーの利用料金や独自ドメイン取得費用、有料テーマの購入代金などの初期投資がかかります。
無料ブログから始めて、感覚を掴みたいという場合は、noteがおすすめです。
文章を書くのに適したプラットフォームに無料で登録できて、すぐに記事を投稿できます。
画像や動画も利用できるため、読者が求める記事がどういったものなのか理解を深めるためにも便利です。
WebライターがブログをやるならWordPress(ワードプレス)がおすすめ
- プラットフォームに依存しないブログ運営ができる
- 労働収入以外の収益源を作れる
- 好みのデザインにカスタマイズできる
プラットフォームに依存しないブログ運営ができる
noteやアメブロなど無料ブログは、アカウントを開設するだけですぐに記事を書き始められる手軽さが魅力です。
ただし、プラットフォームの利用規約を守る必要があり、規約違反が判明すればブログ閉鎖、アカウント停止のリスクも出てきます。
例えば、noteでは、有料記事やメンバーシップで得た収益額を公開することは禁止されており、万が一発覚した場合にはアカウント取り消しとなる可能性があります。
また、Amazon アフィリエイトは認められていますが、プロフィールなどに明記するよう決められており、違反によってブログが閉鎖されるリスクがあります。
加えて、プラットフォーム自体にサーバーダウンやサイバー攻撃などのトラブルが発生した際には、ブログが閲覧できなくなってしまいます。
その点、Wordpressならプラットフォームへの依存はないため、比較的自由に運営ができます。
ただし、利用するWordPressテーマやアフィリエイト広告のルールは守る必要があります。
加えて、Webライティングの場合、メディアや企業の代わりに記事を執筆するという立場のため、個人の実績として公開できる案件は限られます。
しかし、ブログはすべての記事を自分の執筆実績として公開でき、アピール材料として活用できます。
だからこそ、力を入れて仕上げることが重要ですね!
Webライターブログに必要なもの
- WordPress
- レンタルサーバー:エックスサーバーがおすすめ
- 独自ドメイン:エックスサーバーのキャンペーンなら無料ドメイン付き
- 検索順位チェックソフト:WindowsならGRC
- 収益化に必要なもの:ASP提携、Google Adsenseコードなど
- デザイン関連:テーマ(無料・有料)
初期費用の目安
- レンタルサーバー使用料:月額990円(エックスサーバースタンダードプラン12ヶ月契約の場合)
- 独自ドメイン:数百円〜 ※エックスサーバーなら無料特典あり
- WordPressのテーマ:このサイトはSwell(買い切り17,600円ほど)、COCOONやLightningなど無料テーマもあり
=合計990円/月(Wordpressテーマ費除く)で始められます。
仕事につながるWordPressブログ構築の4ステップ
初めてのブログ開設も迷わず進められるように、図解を交えながらブログ開設の手順を具体的に解説します。
- サーバーを契約する(エックスサーバーがおすすめ)
- WordPressと連携する
- テーマをインストールする
- 初期設定を行う
詳しく見ていきましょう。
1. サーバーを契約する(エックスサーバーがおすすめ)
WordPressサイトを運用するために、レンタルサーバーを契約します。
エックスサーバーは、実績が豊富でライター・ブロガー業界でも信頼のあるサービスとして知られていいます。
このブログもエックスサーバーで運営しており、トラブルもなく安定しているのでおすすめです。
また、Webライターブログに必須の「表示速度」「安定性」「サポート品質」の3項目において、エックスサーバーは他社より優れています。
表示速度:国内最速クラス(PageSpeed Insights スコア90以上も可能)
稼働率:99.99%の安定運用実績
サポート:平日10〜18時(電話)、技術的な質問・相談にも対応
契約手順は以下の通りです。


- プラン「スタンダードププラン」を推奨:ブログ運営であればこれで十分です
- WordPressクイックスタート(任意)にチェックを入れる:10日間の無料トライアルは外れますが、手続きが圧倒的に効率化されます。
- 契約期間を選択:おすすめは12ヶ月(月額換算で990円とリーズナブルになる)、初期費用は無料
- ドメイン契約内容(独自ドメインの取得を含む)
- WordPress情報の必要情報:無料・有料テーマもここで選択できます。
独自ドメインの決め方
ドメインとは、ブログのURLのこと。独自ドメインを付けることで、ブログがホームページとして機能します。他のサイトと被らなければ基本的に自由に決められますが、以下のポイントを押さえるとスムーズです。
- 自分の名前やペンネームを使う
- 専門分野を含める
- 長すぎない(15文字以内推奨)
すでに独自ドメインを取得している場合、Xserverのサーバーパネルで「ドメイン設定」を行い、サーバーと紐づけることでブログが表示されます。
2. WordPress簡単インストールを実行する
エックスサーバーの「WordPress簡単インストール」を使えば、3分で完了します。


「新規インストール」を選び、下に続く項目に入力したら「インストールする」をクリックします。


入力項目
・サイトURL:独自ドメインの場合は[http://お客様のドメイン名]とする
・ブログ名:ブログのタイトル
・ユーザー名 WordPress管理画面へのログインユーザー名
・パスワード WordPress管理画面へのログインパスワード
・メールアドレス:登録するメールアドレス
・データベース:今回新たに登録する場合は「自動でデータベースを生成する」でOK。すでに作成済みのデータベースがある場合は、「作成済みのデータベースを利用する」を選ぶ
画面が切り替わったら、下部にリンクが表示されます。インストールが完了していますので、「開く」ボタンをクリックすると、WordPressの管理画面にアクセスできます。
3. テーマをインストールする
WordPressの「テーマ」とは、サイトの基本構造としてのデザインです。
テーマを設定することで、画面のレイアウト(カラム数や表示パターン)や見出しの文字サイズなどを、セットでダウンロードできます。
いわばWordpressサイト用キットのようなイメージですね。
Affinger 5 やCocoonなど、Webライターブログに便利な無料テーマがいくつかあります。
X serverを購入する際にテーマを選択できるので、そこでインストール(購入)すると後の設定が楽になります。
ちなみに、このサイトは、Swell(有料テーマ)を使っています。
多くのブロガー、Webライターに採用されているテーマなので、実績はお墨付き。
直感的な操作でブログ運用に便利な機能をすばやく設定できるため、記事の更新やリライトに集中できます。
広告リンクを挿入する際に欠かせない「PR表記」もボタン1つで設定できるため、規約違反やペナルティの心配もありません。

無料テーマでも十分機能性は高いですが、有料テーマはデザイン性が高く、サポート体制がしっかりしているため、初期投資としても推奨します。
4. 初期設定を行う
SEO対策、セキュリティ対策など最低限入れておくと良い「プラグイン」があります。
iPhoneのアプリのように、自分でカスタマイズできる機能がWordpressのプラグインです。
問い合わせフォームやセキュリティ、サイトマップなどは代表的な推奨プラグインで、最初に設定しておくと記事更新に集中できます。
ただ、入れすぎるとサイトが重くなるため、プラグイン同士の相性なども注意して使うことが大切です。
パーマリンク設定(記事のURLの表示方式)は、記事ごとに設定するとSEO的にも良いとされています。
Webライターブログを運営する前に考えておきたいこと
- 自分の得意分野や専門ジャンルは何?
- Webライターとしての自分の強みやセールスポイントは?
- ブログで特化するジャンルやテーマは?
- 連携するSNSは?
Webライターとして活動する上で必須の「仕事が取れるプロフィールの作り方」については、下記記事で詳しくまとめていますのでぜひご覧ください。

また、プロフィールを効率的に仕上げるための穴埋めも準備中です。
【重要】ポートフォリオとして機能するブログの作り方

Webライターとして仕事を受注するためのブログを作る際には、ポートフォリオとして機能させる必要があります。
人となりを知ってもらうためには日記も役立ちますが、「仕事を受注する」という目的でブログを作るために以下のポイントを意識しましょう。
- 受注したい案件のジャンルで執筆する
- スキルや知識を証明できる記事に仕上げる
- 「この人に依頼したい」と思われる記事を意識する
受注したい案件のジャンルで執筆する
自分の専門性や得意分野をアピールできるジャンルを選びます。
自分が将来受注したい分野の特化ブログとすることで、専門性をアピールでき、信頼性を高められます。
営業ツールとして機能するようになれば、将来的に自分の商品サービスを作って、自社商品として販売するための広告宣伝ツールとしても活用できるようになります。
例えば、インテリアに詳しいライターなら、家具や模様替え、リフォームに関するお役立ち情報をまとめる。
事務系ライターなら、効率化のコツや便利な事務用品、ツールの紹介を事務経験者としてまとめる、などです。
また、Googleがコンテンツの質を評価する上でも重視している「E-EAT(経験・専門性・権威性・信頼性)」の確立にもつながります。
どのジャンルに特化するにせよ、自分の体験や感想などの一次情報が求められます。せっかく自分のブログを作っていくのなら、自分が見たことや感じたことを盛り込んでいきましょう。ただの正解や誰でも言えることは、ブログにわざわざ書く必要がありませんし、今後はAIが担当します。あなたの考え方や価値観、人柄が伝わるような記事の執筆を工夫してみましょう。
スキルや知識を証明できる記事に仕上げる
多くの場合、Webライターの仕事はSEO記事の執筆であり、SEOライティングの考え方とやり方が実践レベルで求められます。
仕事で得たSEOライティングの知識を自分のブログでも同じように取り入れることで、現場で使えるスキルの証明になります。
SEOライティングと一言で言っても、押さえるべきポイントは幅広いですが、以下に例を挙げます。
- メインキーワードの選定(ロングテールキーワードが中心)
- 検索意図の深掘り:キーワードで検索する背景や本当に知りたいこと
- タイトルと見出しへのキーワード挿入とAI対策
- 読者の悩み解決を促す内容
- 信頼性のある一次情報や公的機関のデータを盛り込む
検索キーワードの表面的なニーズだけでなく、潜在的なニーズ(深層心理)まで満たせるような記事を意識できれば、記事の満足度の向上、そして競合との差別化を促します。
また、これからのSEOでは、特にAI要約(AI Overview/旧SGE)対策が必須です。
時代の流れとともに、検索結果にもAI要約が含まれるなど大きな変化が生まれていますが、「結論ファースト」の原則は変わりません。
すぐに答えを求めている読者に対して、見出しの直後でまず結論を述べ、その後に理由や具体例を解説するPREP法がWebライティングで推奨されるのは、そういった背景もあります。
SEOライティングについて、具体的な手順やポイントは下記記事で詳しく解説しています。

「この人に依頼したい」と思われる記事を意識する
ポートフォリオとして機能させる記事は、「この人に依頼したい」「この人なら要求を達成してくれるだろう」と思わせる記事に仕上げることが重要です。
自分はWebライターとしてどのようなシーンでどう役に立つのか、相手に明確に示せる必要があります。
自分の経験やスキルは、ただ自己満足やアピールのためではなく、どういったニーズを満たせるのかを説明する裏付けとなる情報です。
自分がどういう人間なのかをプロフィールとしてまとめることは、読んだ人に信頼してもらうため。「一緒に仕事しやすそう」だと安心してもらうためです。
Webライターに限らず、そもそも仕事というのは「誰かの役に立つこと」「問題や課題を解決すること」であって、自分がやりたいことをやるだけでは成り立っていません。
ブログにお役立ち情報や自分が大切にしていることを記事にする際には、読んだ人が仕事を頼みたいと思ってくれるかどうか意識することが大切です。
実績のない初心者が書くなら?
Webライター活動を始めたばかりで、実績がない場合は、まず得意なテーマで5記事書くことを目標にします。
サンプル記事として、自分のスキルをアピールできる質の高い記事を作成すれば、仕事受注につながります。
ブログ公開→案件受注→納品(実績)→ポートフォリオ強化→実績を踏まえた記事を追加→さらなる受注へ→
この流れを意識すると取り組みやすいでしょう。
SEO効果を最大化するためのブログ更新・管理
ブログを立ち上げて終わりではなく、コツコツと育てていくことが重要です。特に、新しい記事や定期的なポートフォリオの更新は、継続的な案件の受注に役立ちます。
Webライターブログの運用ポイントは、以下の通りです。
- 定期的に記事を公開する
- リライトで記事の質を高める
- ポートフォリオを定期的に更新する
定期的に記事を更新する
新しい記事を投稿することで、活動的な印象を与えます。
最後に投稿された記事が古いサイトは、ライターとして活動しているかどうか曖昧になってしまい、プロフィールページや記事の内容に好印象を持ったとしても「連絡してみよう」とならない可能性があります。
ブログを開設したからには、週に1記事以上、最低でも月1〜2記事は新しい記事を投稿し、ブログの鮮度をキープしましょう。
リライトで記事の質を高める
公開した記事は、検索順位や読者の反応を見ながら定期的に見直し、情報を最新化したり、より分かりやすく改善したりします。
- Googleアナリティクス:読者の年齢層、性別、流入経路などを分析し、次の記事作成に活かす。
- Search Console:検索キーワード、表示順位、クリック率などを確認し、リライトに役立てる。
ポートフォリオを定期的に更新する
Webライターとしてのポートフォリオも定期的に更新しましょう。
仕事の受注が増えるにつれて、納品記事数や投稿メディア数、取引したクライアント数といった実績が積み上がります。また、記事執筆だけでなく、構成の作成やKW選定、WordPress入稿など、関連作業の経験値が高まれば、ポートフォリオを強化できます。
最も効果的と言えるのが、Google検索の上位表示です。記事は納品して終わりではなく、数ヶ月単位でアクセス解析を行い、どのくらいの効果が出ているか計測されるものです。
実際に、アクセス状況や詳細を公開してくれるメディアは少ないですが、ディレクターやクライアントの担当者など誰かは必ずチェックしています。SEO記事で上位表示できればCVアップにも直結するため、「結果を出せるWebライター」として高く評価され、継続依頼や新規の受注につながります。
SNSとの連携でブログのアクセスと認知度を高める戦略
ブログとSNSを連携させることで、ブログのアクセスアップや仕事依頼に貢献し、相乗効果を生み出します。
多くのWebライターは、X(旧Twitter)を使っている印象があります。ブログ代わりにnoteを使っている人もいますね。最近ならThreadsやYouTubeに参入する人も見かけます。実名でつながりやすいFacebookは、仕事の受注につながりやすいかもしれません。
- SNSのプロフィールにブログのURLを記載する
- ブログを更新したらSNSで告知し、記事への導線を作る
- ブログ記事の内容を要約したり、図解したりしてSNSで発信する
SNSからの仕事獲得につなげるためには、日々の投稿で専門性や人柄を伝えることが重要です。ファンを作るとも言えます。有益な情報を発信し続けることで、専門家として認知され、DM経由で仕事の依頼が来る流れを構築できます。
ブログを活用してライティング案件を獲得する具体的な方法
ブログを武器にして、実際にWebライティングの案件を獲得するための具体的なアクションを説明します。
クラウドソーシングサイトで案件に応募する
プロフィールや提案文にブログのURLを記載し、自身のスキルを具体的にアピールします。
企業へ直接営業をかける
企業のウェブサイトの問い合わせフォームや、SNSのDMから直接営業をかけます。その際、ブログ記事を実績として提示します。
求人サイトから応募する
ライター募集の求人に応募する際も、ポートフォリオとしてブログを提出できます。
受注率を上げるためのコツ
- 応募するメディアの記事を読み込み、自分ならどう改善できるかを提案する。
- 過去に不採用になったクライアントにも、スキルアップした証として再度アプローチしてみる。
- 対応可能な業務(SEO、画像挿入、WordPress入稿など)を増やし、付加価値をアピールする。
まとめ
Webライターが仕事を受注するためのブログ作りでは、以下のポイントを押さえることが大切です。
- 受注したい案件のジャンルで記事を執筆し、ポートフォリオとして成り立たせる
- SEO対策を意識して記事を作る
- 読者の心をつかむライティング術を活用する
- 実績のない初心者でも自分の得意分野から書いていく
ブログはすぐに成果が出るものではなく、長期的な視点で育てていく必要があります。
Webライターとして一歩先に進むために、まずはブログを開設し、最初の1記事を書いてみましょう。


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